1人では大丈夫なのに本番でダメ…心因性の「焦りループ」を整理
1人のときは大丈夫なのに、
本番だとうまくいかない。
このパターンは、
「自分はEDなのかな」
と不安になりやすいと思います。
でも、これは
心因性の影響が強いときに起きやすい形でもあります。
ここでは断定はせずに、
よくある仕組み(期待→緊張→焦り)を、
やさしく整理します。
まず結論:本番の“プレッシャー”が影響することがある
1人のときに大丈夫なら、
体の機能そのものは働いている可能性があります。
本番でうまくいかないときは、
「緊張」「不安」「焦り」
が重なっていることがあります。
だから、
自分を責めすぎないことが大切です。

よくある仕組み:期待→緊張→焦り のループ
本番でうまくいかないとき、
よくある流れはこんな感じです。
・うまくやりたい(期待)
↓
・失敗したくない(緊張)
↓
・反応を確認し始める(チェック)
↓
・焦る(焦り)
↓
・さらに緊張が上がる
↓
・うまくいかない
↓
・次回がもっと怖くなる
これは
意思が弱いからではなく、
仕組みとして起きやすい流れです。
あるある① 過去の失敗が残っている
一度うまくいかなかった経験があると、
次は
「またダメかも」
が先に来やすいです。
この不安が、
体の反応を邪魔することがあります。
あるある② 相手を意識しすぎる
・満足させないと
・気まずくしたくない
・失望されたくない
優しい人ほど、
プレッシャーを抱えやすいです。
できること① “確認”を減らす
本番でうまくいかないときほど、
反応を確認しがちです。
・「勃ってるか?」のチェックを減らす
・スキンシップを中心にする
・今日は無理をしない
確認が減るだけで、
焦りが下がる人もいます。
できること② 呼吸で緊張を下げる(すぐできる)
・鼻から吸って
・口から長く吐く(吐く方を長めに)
1〜2分でも、
体の緊張が少し下がります。
できること③ ゴールを変える(ハードルを下げる)
「最後までやる」
がゴールだとプレッシャーが増えます。
・触れ合うだけでもいい
・ゆっくりするだけでもいい
ハードルが下がると、
次が楽になることがあります。
できること④ 休養と睡眠(心因性でも大事)
心が疲れているときほど、
睡眠で余裕が戻りやすいです。
・寝る時間を少し早める
・寝る前のスマホを減らす
できる範囲でOKです。
相談を考える目安
・不安が強く、避けるようになっている
・数か月続いてつらい
・体調面の心配もある(持病など)
相談は、
「すぐに何かを決めること」ではなく、
状況整理のための手段でもあります。
まとめ
1人では大丈夫なのに本番でダメなときは、
心因性の影響が重なっていることがあります。
期待→緊張→焦り のループを知って、
確認を減らし、ハードルを下げる。
不安が続くなら、
相談も選択肢として持っておくと安心です。
次に読むと安心です
・(迷ったらココ)心因性EDとは?ストレスや不安が影響する理由
・(次ステップ)パートナーにどう伝える?EDの悩みとの向き合い方
コメント